自動的に圃場の環境を計測、記録し、そのデータを離れた所からいつでも確認することができる圃場モニタリングシステムです。
全国の生産者の声をもとに、必要な機能に絞り込むことで、高いコストパフォーマンスを実現。誰でも簡単に使える農業ITです。
パソコン、スマホ、フィーチャーフォン(ガラケー)からの使用が可能です。
カメラ、温度、湿度、日射量が標準装備(みどりボックス2の場合)のため、外出先からでも畑の様子が確認できます。
(カメラは暗視モードはありません)
あらかじめ温度、湿度、その他のセンサに上下限値を設定できます。
センサの異常値や、停電で通信ができなくなった場合などにメールやアプリ通知でアラートが飛んできます。
クラウドにデータが保存されるため、出先でもPC/スマホで複数項目をグラフで確認できます。
また、CSVファイルでも出力可能です。
雨量、雲量、風速などのデータが表示されるため、ハウスの開度などを検討する際に役立ちます。
■付属センサー
■追加センサー(別売り)
■付属センサー
■追加センサー(別売り)
※みどりクラウドは株式会社セラクの登録商標です。
※IDECは農業IoTサービス「みどりクラウド」の取次店です。
IDEC福崎植物工場ラボは、ファインバブル産業界(FBIA)が管理するファインバブル製品登録制度基準に準拠して、ファインバブル技術を用いた農法の開発、およびその研究開発のための試験サービスを行っています。
ファインバブル技術は社会的に新しい技術であることから、商品・サービスについて、ファインバブルの利用や効果についてのデータが明らかなものを一般社団法人ファインバブル産業界(FBIA)が登録・公表を行う制度を運営しています。この制度を「ファインバブル製品登録制度」と呼び、今後グローバルに展開する計画です。
特に「ウルトラファインバブル」はその有無を目視で確認できないため、その利用や効果を示す技術的根拠を明らかにしない商品・サービスについても信頼を得ることができません。FBIAでは、商品・サービスなどに「ファインバブル製品登録マーク」を表示することで、信頼できる商品・サービスの流通促進と日本発の革新技術として世界への普及を進めています。
本制度に登録された製品・サービスについてはファインバブル産業会のウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.fbia.or.jp/product-registration/mark-list/
「FINE BUBBLE/ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FBIA」ロゴは、(一社)ファインバブル産業会〔FBIA〕の商標または登録商標です。