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用語集
用語集(あ~そ)
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あ
アーク
電気機器の「ON-OFF」時に発生する電気火花。夜、高速で走る新幹線のパンダグラフから青白く見える光もアークです。
アーリーメイク
標準のa接点より先にクローズ(ON)するa接点。レイトブレイクb接点と組み合わせて、オーバーラップ(a、b両接点がどちらも同じタイミングでONすること)に用いる。
アナログ出力
アナログとは連続的に変化する物理量(圧力、電圧、温度、長さなど)を表しPLCではCPUで演算処理したデジタル結果をアナログ量に変換した出力。 一般的には4~20mAの電流や1~5Vの電圧等で出力される。
アナログ入力
PLC等の入力信号にアナログ量をそのまま入力したもの。
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い
印加電圧
電気機器に流す(掛ける)電圧。
インターフェイス
二つ以上の構成要素の境界において共用される部分。PLC等の機器で入出力部で外部の機器と内部の回路が混触せずに正常に動作させるための要素で以下の目的をもちます。
インターロック
動作の規制条件や機構のこと。例えばモノレバースイッチの場合ノブを引き上げないとレバーが動かず接点を切り替えることができません。この場合はノブがインターロック機構となります。インターロックには機械式インターロックとソフトウェア上のインターロックがある。
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う
受け金具
工業用小形電球を取り付ける(受け止める)部分。一般的には、スワンベース用(BA9S:直径Φ9mmで突起付き球)とエジソンベース用(E12:直径Φ12mmでネジタイプ球)の2種類があります。
裏接点(うらせってん)
カムスイッチでハンドルの回転角が180度以上の場合に構造上180度の位置に現れる接点を裏接点と呼んでいます。
カムスイッチの接点ブロックは1ブロックに2接点(180度相対した位置)あり、カムの削り位置がハンドルを180度回すと相対した位置の接点がONしてしまいます。
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え
液晶
特殊な液体状の有機化合物です。電界をかけることで容易に分子配列を変えることが出来、カメラのシャッターの様に、光を透過したり遮ったり出来る性質を有している。その性質を利用して発光形(それ自体では発光しない)ではない方式の表示素子としたものです。例えば、見る側とは反対側にLED等の光源を置いて、透過してくる光で見るとか、さらには反射膜を裏側に接着して反射光を見ること等です。
LCDとも言います。(Liquid criystal Display)
エジソンベース
エジソンが最初に作った電球の口金で、ネジ状になったものです。
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お
押引位置
AC・UCインタロック付きカムスイッチはインタロック側(ハンドルが回らず固定される)の位置を指示する必要があります。
オーバーラップ
2つ以上の出力(接点)があるタイミングで同時にONすること。
カムスイッチやセレクタスイッチ等で1つの接点がOFFする前に他の接点がONし一時的に同時ONしている状態。
オルタネイト
スイッチの機械的自己保持(メモリ)機構の名称。 AON形押ボタンスイッチの場合1回操作するとONになり手を離してもその状態を保持、再度操作するとOFFに復帰。一回操作するごとにON-OFFを繰り返す。
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か
開閉頻度
接点の寿命を表現する1つの基準値で、1時間当りのON-OFF回数を言います。
回路電流
電気機器のスイッチをONにして電流を流し正常に働いている状態でスイッチをOFFし完全にOFFするまでにスイッチに流れる最大の電流値 (電気量)。
可動接点
1つの接点には、「動く側」と「動かない側」があり、可動接点は「動く側」を言います。
カム機構
カムスイッチ・セレクタスイッチで、接点をON-OFFさせるためにカムを使った構造です。
寒帯処理
寒冷な厳しい環境下での使用に耐えるように特別な保謹処置を施すこと。一般的な使用条件は、温度-20~+60度C、湿度45~85%です。寒帯処理では、温度-40~+40度C、湿度98%以下の条件で使用が可能となります。
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き
機械的寿命
押ボタンスイッチやリレー等接点を有する制御機器で、負荷を接続しない状態で接点をON-OFFさせ、機器が性能を維持できなくなるまでの時間(回数)をいいます。
規格
主に工業製品を中心に
記名タイプ
表示灯や押ボタンスイッチで、点灯部や押ボタンスイッチの表面に記号や文字を記入できる構造のものです。
強制開離機構
操作部(ボタン)から接点部までの間にバネなどに頼らず非弾性体の構造材を組み合わせ接点が万一溶着したような場合でもボタンを押す力が直接接点を引き離し回路を確実に遮断する構造。
注:JIS C8201-5-1制定により「直接回路動作機構」として標準化。
橋絡片
コンタクトブロックで2箇所の接触部を同時に動かすための部品。
金クラツド
接点のべ一ス表面に薄くのばした金板を張り付けたもの。金メッキよりは厚い仕上がりとなる。
金クラッド接点
銀又は銅の接点台の上部(接点が接触する部分)に金を圧接し接触信頼性を高めた接点。
金メッキ
化学的処理で接点べ一ス部分の表面に金の膜を付着させたもの。膜厚は数μ~十数μとごく薄い。接点表面の酸化被膜に有効です。
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く
クロスバー接点
台形の形をした固定接点に、可動接点を接触させることにより、低レベル負荷の開閉信頼性を向上させる接点形状です。
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け
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こ
交流
周期的にその方向を変える電流であって、一周期にわたっての平均値が『0」であるもの。
固定接点
1つの接点には、「動く側」と「動かない側」があり、「動かない側」をいう。
コンジツト
ケーブル引き込み器具のこと。防水ボックスに電線(ケーブル)接続する際、同ユニット内のゴムパッキン共々締め付けることにより、電線引き込み部の防水性が保たれる器具のこと。
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さ
最小適用負荷
接点表面に薄い絶縁性被膜などが生成あるいは付着した場合、高い電圧であればその被膜を破って電流が流れることが出来ます。しかし電子回路などで微小負荷レベルになると、被膜等が障害となって電流が流れなくなります。このような微小負荷レベルにおける開閉可能な限界の目安を表したものです。
酸化被膜
電気を開閉する一対の接点は一般に銀もしくは銀合金で作られ、対の接点が接触した時の接触抵抗は一般には数10mΩ程度で、電気を流したときに生じる接点部の電圧降下はオームの法則からもほとんど無視することができ、電気の通電には影響がありません。しかし接点を構成する銀もしくは銀合金が空気中の酸素と化合して接点表面に酸化銀のような酸化被膜が出来ると、接触抵抗が大きくなり、通電時の電圧効果が大きくなり時によっては接触不良につながる不具合が生じます。対策としては接点表面を金メッキにしたり、ケース内部に不活性ガスを封入して酸化被膜の生成を防止します。
三相・単相
配電方式には基本的に三相3線式と単相2線式がある。
三相3線式とは動力回路用でありモーター等に用いられています。線方式は防爆カタログのECGコンビネーションスターター標準結線図の端子番号R、S、Tから縦に下方向のモーターまでのU、V、Wまで。基本的に動力回路の記号は電源側はR、S、T。負荷側(モーター等)はU、V、Wと定められています。三相でAC200Vの場合の表示は3¢AC200Vと一般的に示します。各電圧間には位相差が120度あり対称三相交流電圧と言います。単相2線式とは一般の家庭で使用されている配電方式です。三相のR-S間、R-T間、S-T間の二本の電線を引き出せば標準結線図の用に単相となります。これを一般的に操作回路(基本的に単相)と言います。単相の表示は一般的に1ΦAC200Vと示します。単純に客先から三相用のスイッチの要求が有れば、接点は3接点必要となります。
残留接点
カムスイッチ等で、スプリングリターンにて操作部(ハンドル)が、中央に戻った後も導通し続ける接点のこと。解除するには、先程とは反対方向に操作する事により、OFFになります。
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し
試験電流
端子台でJISやULやCSA等の規格に定められている端子台の温度上昇試験の際に通電する電流。規格により値が異なったり、接続電線サイズにより変わります。
自己消火性
通常の樹脂本体は炎を近づけているときは燃え、遠ざけても燃え続けるのに対して炎を遠ざけると消える樹脂の特性のこと。
自己保持
自分自身のロック機構にて動作を継続する状態のこと。
時定数
直流回路において接点開閉時の定常電流値の95%になるまでの時間のこと。通常は負荷のC(キャパシティ)とR(抵抗値)の積値で表される。
自動復帰
操作後手を離すとバネのカなどにより元の位置に戻る機構のこと。
締付けトルク
端子台では端子ねじ締付けの強さ、コントロールユニットではパネルに取り付ける際のリング締付けの強さのこと。弱くても強くても不具合の原因になるので、適正締付けトルク範囲内にて使用するようにして下さい。
締め付けトルク
コントロールユニット等、パネルヘ取り付ける際のリング締め付けの強さや、端子台等のねじ締め付けの強さのこと。弱くても強すぎても不具合の原因になるので、適正(推奨値)締め付けトルク範囲内にて使用すること。
しゃ断電流
接点において、支障なく閉路出来る最大回路電流のこと。電圧の種類や負荷により、同一接点で有ってもその値は異なります。
周囲温度
制御機器を使用する環境の中で、機器が正常に動作する事を保証した温度範囲のこと。
充電部
電気設備、装置や機器において通電されている部分。
使用周囲温度
制御機器を使用する環境の中で機器が正常に動作することを保証した温度範囲を表します。
使用電圧
機器を使用する際の推奨する電圧。
使用電流
機器を使用する際の推奨する電流。
消費電流
ユニットを動作させるにあたり、そのユニットに流れ込む電流値のこと。
シンク
シンク(Sink)は本来沈むあるいは没するという意味で入力・出力で次の機能をもった方式を言います。
シンク入力:入力回路で入力電流が流れ込む回路構成。
この場合入力に接続される検出機器の出力はPNP出力。
シンク出力:出力回路で出力電流が流れ込む回路構成。
出力がトランジスタの場合NPNトランジスタが使われる。
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す
スナップアクション
主にMCシリーズのモメンタリ動作タイプで、通常操作力は必要で、動作時バネ反転の感触が操作者に伝わる機構のもの。工場等で、操作感を求められる操作盤に、多く使用されています。
スプリングリターン
カムスイッチ・セレクタスイッチで、手を離すと一定の位置(大抵は中央のポジション)に戻る機構を表します。
スローアクション
主にMCシリーズのモメンタリ動作タイプで、軽操作タイプで、動作時バネ反転の感触か操作者に伝わりにくい機構のもの。多くは、券売機や頻繁に操作する様な、システムにて使用されています。
スワンベース
電球口金の一種で、筒状に2本の突起があるタイプ。
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せ
正論理
"各種の機械等でシステムを運転する場合、スイッチやセンサー等で運転・停止等の指示を行い、モーター等を動作させます。この場合、内部の動きを表すものに論理に回路があります。
この論理回路は信号の有無の状態を「1」、「0」で表し、システムの入力・出力の状態及び入力に対応して出力が働く条件を決定するものです。
一般的に、このような条件を表にしたものに真理値表があります。
この論理回路や真理値表で「1」、「0」の意味を下記のように取り決めたものを正論理といいます。
セーフティロック機構
非常停止スイッチ等で、誤って肘などが押しボタンスイッチあたっても、操作部をロックしない限り、接点は開離しないようにした機構のこと。
絶縁距離
充電部間に印加した電圧(定格絶縁電圧など)を絶縁できる距離のこと。空間の最短距離の空間距離と表面に沿った最短距離の沿面距離がある。
絶縁抵抗
直流高電圧(例えばDC500V)を印加したとき、充電部・非充電部間の抵抗値。専用測定器(メガ-)によって測定されます。漏電事故などの災害防止のために関係する性能として重要です。
接触圧
接点で可動部と固定部の接触面をどれだけの力で押しているかを表します。大きいほど接触抵抗が低くなり大きな電流を流せます。
接触抵抗
導体(例えば接点)が機械的に接触しているとその接触部には「抵抗」が存在し、それを接触抵抗と言います。電圧降下法又は、専用ミリオームメータで測定します。接触抵抗の値は時間的に変化することがありカタログ等では初期値を記載。
接触不良
接点表面に酸化被膜や硫化被膜が出来て、接点が機械的に接触していても接触抵抗が大きくなったり、接点間の電圧降下が大きくなったり、電気が流れなくなって、負荷が正常に動作しなくなることを言います。
セルフアップ
端子台等で、ネジをドライバーで緩めていくと、角(丸)座金が端子ねじと一緒に上がって行き、ねじと一緒に導電金具から外れて取れてしまうことを言います。
全波整流
ダイオードブリッジを使用して交流を直流に交換する方式で、交流の正負の全域を直流にする方式を言います。
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そ
操作荷重
JIS規格において操作力又は動作力試験の項目があり、押しボタン、カムスイッチ等が、どの程度の力で動作するかを示しています。
操作電圧
操作回路に使用する電圧を言います。
ソース
ソースは本来、源という意味で入力・出力で次の機能を持った方式を言います。
ソルダ端子
スイッチ、リレー等の端子部で、ハンダ付けが可能な形状をした端子を言います。
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