2009.07.15

業界初!「操作ヘッド部外れ検出機能」搭載 HS5D形安全スイッチを新発売


  今まで蓄積した安全技術ノウハウを結集した業界初となる「操作ヘッド部外れ検出機能」を搭載した樹脂製小形汎用タイプの安全スイッチを7月13日(月)より新発売いたします。

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[開発の意図]

 2003年に機械安全の国際規格ISO12100の正式発行、2006年4月の労働安全衛生法の改正に伴い、国内の機械安全に対する要求は急速に進んできております。そのような中、人と危険源を物理的に隔離する為に必要な安全スイッチの需要は、今後益々の成長が期待できます。
従来の小形汎用タイプの安全スイッチは、操作ヘッド部を外すと接点がクローズ(ON)になる為、作業者などによる無効化が懸念されておりました。その為、当社は操作ヘッド部を外す事による無効化を防止する為、メイン回路(11-12)に「操作ヘッド部外れ検出機能」を搭載した次世代の小形汎用タイプの安全スイッチを開発いたしました。

[主な特長]

■操作ヘッド部外れ検出機能搭載 “業界初”
作業者などによる安全スイッチの無効化を防止する為、メイン回路(11-12)に操作ヘッド部外れ検出機能を搭載。従来の安全スイッチはヘッド部を外すとメイン回路(2回路)がON状態になり、扉が開いている状態にもかかわらず、安全リレーモジュール等の安全回路が働かずに機械が作動し続けます。

 本製品はメイン回路(11-12)に操作ヘッド部外れ検出機能を搭載しておりますので、安全入力の2接点において片方の接点がOFF、片方の接点がONとなり、安全リレーモジュール等の安全回路が働き、扉の開閉にかかわらず機械が起動できない状態になります。

 安全規格上はここまで要求されていませんが、IDECは一歩先の更なる安全を追求し、本機能を開発致しました。
【安全スイッチの無効化:ヘッド部を外すことにより、メイン回路がON状態となり装置・機械が稼動状態になる。】

■3接点搭載でも、小形サイズを実現
現行販売製品のHS5B形(2接点)と同一サイズで、接点の3接点化を実現。狭いスペースにも設置可能。(本体サイズ:30mm×30mm×90mm)

■金属製操作ヘッドタイプを用意し、耐久性UP
操作ヘッドは、用途に合わせて選択可能な“樹脂製操作ヘッドタイプ”と、耐久性に優れた“金属製操作ヘッドタイプ”の2種類を用意。

■豊富なアクチュエータ/アクセサリーを完備
扉の形状や用途に応じて選択できる、豊富なアクチュエータを完備。

■クッションゴム付きのアクチュエータを用意
アクチュエータ挿入時の衝撃を軽減するクッションゴム付きアクチュエータを準備。

■8パターンのアクチュエータ挿入が可能
ヘッド部の取付方向変更により8パターンのアクチュエータ挿入が可能で、多彩な取付けに対応。

■接点部はIP67(IEC60529) 保護構造