2006.02.17

IDEC SmartRelay FL1D形ベースモジュールとアナログ出力モジュールを新発売

FAを始め各種制御盤や装置で使用され、シンプル制御ニーズにフレキシブルに対応し好評を得ているインテリジェントリレー“スマートリレーシリーズ”に、アナログ制御機能を強化した新しいベースモジュール(FL1D形ベースモジュール)と、アナログ出力モジュールを世界同時発売いたします。

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[開発の背景]

・現行スマートリレーシリーズFL1C形で実現し、好評を得ている「プログラムサイズの拡大」と「演算処理の高速化」をより活かし、且つアナログ制御機能を強化することにより、従来より更に広いアプリケーションを実現するFL1D形ベースモジュールとアナログ出力モジュールを開発した。

・スマートリレーはPLC(プログラマブルコントローラ)ほどの高精度や多点数を必要とせず、リレー・タイマ・カウンタなどよりも高度な制御ニーズに応える小形コントローラーとして2000年10月より市場投入。FAを始め、小形装置組み込み、食品加工機器、制御盤/計装盤、産業用機器はもちろん各種装置、ビル管理装置、農業装置、業務用機器など幅広い採用実績がある。 同時に、アナログ機能を必要とするアプリケーションにおいてもスマートリレーを使用したいニーズが広がり、このたびFL1D形を市場投入することとなった。


・FL1D形と同時発売するアナログ出力モジュールとの組み合わせにより、下記(1)~(3)の演算を意識することなく、簡単にファンクションブロックを用いてプログラムできる。

 (1)流量や液面検知などアナログ量を制御するのに最適なPI制御
 (2)単なる位置決め制御だけでなく、コンベアやファンなどの速度制御に適した2段階レベル設定もできるアナログ台形制御(位置決め制御)
 (3)調光など照明制御や、各種アナログ量の切り替え制御を、スマートリレー内部にもつ3つのパラメータの組合せによって簡単に実現することができるアナログマルチプレクサ機能


・ファンクションブロック及びラダーライクなプログラミング方法の選択ができるアプリケーションソフトウェア「WindLGC」も本シリーズに対応した新バージョン「WindLGC Ver.5」を開発・同時投入する。[日本語、英語、ドイツ語の3言語をサポート]