2004.04.22

耐圧防爆構造/表示器ボックス EX1R-D33F形を新発売!

アルミ合金製で軽量化をはかった「耐圧防爆構造/EX1R-D33F形表示器ボックス」を発売いたします。

石油化学工場や薬品工場、印刷、塗装工場など、可燃性液体やガスが存在する爆発危険場所のある産業現場においては、電気機器が点火源とならないよう、防爆機器の設置が義務付けられています。

しかしながら昨年来、産業現場での安全神話が大きく揺らぐ事故が多発しております。ガスタンクでの爆発災害、製鉄所での溶鋼流出災害、タイヤ製造工場での火災事故、油槽所でのガソリンタンク火災災害など、わが国を代表する企業での重大事故発生により、企業活動を行なう上で最大限配慮すべき産業現場で「防爆」「安全」が確保できていない極めて深刻な状況になっております。

当社は、防爆形の開閉操作・表示機器ボックスで常にトップシェアを保持しており、長年蓄積してきた「ハード&ソフト」の技術をもとに、爆発危険場所におけるHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)環境の安全確保に努めています。


表示器ボックス EX1R-D33F形の特長

●IEC規格に整合した改正技術的基準(平成9年2月施行)に適合。

●パイロットライト、押ボタンスイッチ、ブザー等のコントロールユニット取付け可能。(最大4個)

●操作感覚の良い24点キースイッチ搭載可能。

●保護構造はIP65(IEC 60529)を実現。

●350cd/㎡の高輝度・広視野角表示で、明るく見やすい画面。高性能TFTタイプ カラーLCDを搭載。
「産業現場の爆発危険場所において画面の見易さは『安全・最適なHMI環境を構築』するための重要な要素になります。EX1R-D33F形表示器ボックスは、現場での見易さを実現するため、350cd(カンデラ)/㎡・広視野角の高性能TFT カラーLCDを採用しています」

●高機能CPU・高容量メモリ搭載により本体内部処理機能をアップし、画面切替え速度、通信速度が向上。
「危険場所での情報化の進展により、画像データや生産データなどプログラマブル表示器に求められる扱いデータ量が増加しています。高性能32ビットRISC CPU/200MHzを搭載、画面切替、通信処理速度を向上させています」

●大容量6Mバイトの画面メモリを搭載。

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