アメリカでの主な業務は「ソフトウェア開発」と当社製品に関する顧客からの技術的問合せ対応営業・代理店営業に対する技術指導などを行う「営業技術サポート」の二つが大きな仕事になっています。
また、稀にベンチャー企業でセミナーを開催したり、提携企業との懇談も行ったり、日本から出張で来るスタッフの補助や日本とアメリカの橋渡し的なサポートをする事もあります。
IDECの製品は、海外市場をメインとしている製品も多く、海外販社の方々とのやり取りが多くなる傾向にありました。英語でのやり取りがメインとなることが多く、英語でのコミュニケーション能力が求められます。
また、海外とのコミュニケーションは、日本人同士では言わなくても伝わることだからといって海外でも言わなくても大丈夫だろうと高をくくると伝わっていなかったということがありました。ただ、本質的には仕事に対する考え方は同じですので、伝えることは伝え、あきらめずに交渉を進める事が重要だと思います。また、言語だけではなく時差や文化などが問題となり、苦労したこともあります。
日本で開発をしていた頃は日本市場のことばかりを考えて商品開発を行っていました。しかし、アメリカに来てから、同じ開発業務をしているときでも日本やアメリカだけでなくグローバルな視点で考えることができるようになりました。また、アメリカに来たからこそ発見できた問題もあり、開発者として一回り大きく成長できたのではと思っています。IDECの商品開発では海外とのメールや電話でのコミュニケーションが多いので世界市場を睨んだ開発に携わることができます。
IDEC-USAのオフィスはセパレータ(壁のようなもの)で一人ずつ区切られているので仕事に集中しやすい雰囲気となっています。休憩時間は喫茶コーナーで様々な部署のスタッフと雑談することが多く、とても充実した日々を過ごしています。アメリカでは日本のようにアフター5を同僚と過ごす習慣は少ないのですが、年に数回昼食時にBBQをしたり、休日はピクニックにいったりすることもあります。また、ハロウィンやクリスマスなどのイベントは特に盛り上がり、日本とは違った雰囲気です。
IDECはグローバル企業ですが、まだ、日本と海外の間でコミュニケーションがうまくいかないことが多くあります。コミュニケーションの効率化を行い、協力体制を築けるような体制を整えていきたいと思っています。
英語は勉強しておいたほうがいいと思います。商品開発では海外の関係会社と英語でe-mailの通信をすることから始まって、電話会議やTV会議などで会話していくことが多くなります。
日本人の場合、会話は苦手ですが、読み書きに関しては高校、大学で習得した程度で十分コミュニケーションは取れますので、心配しなくても大丈夫だと思います。当社には社内英会話教室があるので入社してからも勉強ができます。
IDECでは海外に販社が多くあるということもあり、自然と英語に触れる機会も多くなります。世界に飛び出して仕事をしたい方、コミュニケーション能力を磨きたい方には魅力的な環境であると思います。