IDECの仕事紹介


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所属部署について

  • IDECは、工場の生産ラインに必要なFA(Factory Automation)製品を中心に開発、製造、販売している会社です。製造現場では欠かせない製品でも一般的には知られていないため、どんな製品を製造しているのか知っている人は少ないと思います。
     私の所属するX-P2では主にFAで使われるセンサーを中心に開発しています。皆さんが馴染みのある具体例としては、マンションや公共施設の自動扉や、コインパーキングの出入り口などに取り付けられています。


私が担当している仕事

  • 私はセンサーの開発・設計を担当しており、筐体設計及び光学設計が主な業務になります。筐体設計とは、プラスチックや金属の部品を設計することで、製品の外観から内部の電子回路部品の収納まで用途に合わせて設計します。設計する際には、ただ単に要求された形状を作るだけでなく、組み立てやすさ、使いやすさを考えて部品を設計します。また光学設計とは、主にセンサーに用いられる光学レンズの設計をします。こちらは、いかにロス無く光を利用するかを考えて設計します。私たちが扱っているセンサーの大半が、LEDやレーザーを光源として用いたものであり、これらを製品の仕様にあわせて光を絞ったり拡散させたりします。


仕事のおもしろさ

  • 設計の仕事は、毎日が新しいことへの挑戦です。センサーは世界各国のものづくりの現場で「製品が規格とおりのサイズであるか」「部品がしっかり組み込まれているか」を自動検知する部品として欠かせない製品です。そのため、より性能の高いもの、より感知能力に優れているものが求められ続けているため、日々が挑戦です。
     様々なものづくりの現場で使われるため、各産業の知識習得が必要で日々学ぶことがあり、刺激に満ち溢れています。
     特に開発当初は、CADで設計をしたものを試作して評価するのですが、はじめは失敗ばかりです。しかし、「なぜ失敗したのか、設計ミスか」といろいろ改善策を考えているときが設計で一番楽しいときです。自分で考えたことを形にできる最高のステージがここにはあります。


思い出に残っている仕事

  • 海外のお客様と共同でセンサーの設計をしたことがあるのですが、お客様はヨーロッパ、私は日本、会議などのコミュニケーション方法はTV会議を利用していましたが、お互いの考えや思いを理解しあえず暗礁に乗り上げていました。仕事が進まず悩んでいたら、上司より「海外に行って設計してこい」といきなりの海外出張を言い渡されたことが今でも忘れられません。海外旅行にも行ったこともなければ英語もまるでだめ。パスポートも慌てて取得し、海外へと飛び立ちました。しかし、設計業務の専門用語は英語が多く、意外と通じたことに驚きました。2ヶ月間滞在したのち、ひとつの製品ができあがったときは国境を越えたプロジェクト完了にほっとしました。


応募者へのメッセージ

  • 私は大学の専門分野は物理であったのでCADを使ったことがありませんでした。入社後、会社の教育制度を利用したり、先輩から親身になって教えていただいたおかげでここまで成長してきたので、自分が学んでよかったことは後輩にも伝えたくて指導にも熱が入ります。
     また、海外への出張する機会が多く、海外の見本市への参加や、アメリカにある関連会社のIDEC CORPORATIONへ行き現地で設計することもあります。海外へ興味があり、グローバル感覚で仕事をしたい人には最適環境であると思います。海外へ行くのは公募制の場合もあり、自分のしたいことははっきりと伝えることが大事です。思ったことは発言し、世界を騒がせる希望に満ちた方と一緒に仕事がしたいです。