X-P1グループは、商品開発センター内で「LED」を使用した製品を開発する為にできた新しいグループです。IDECにはLEDデバイスを専門に製作している関連会社があり、関連会社が製作したLEDデバイスを基に、私たちのX-P1グループが表示灯全体の設計を行っています。
私たちの作る表示灯は、主に工場の中や、ビルのシステム管理室などで、例えば「正常状態」か「異常状態」を視覚からの注意を促す手段として使われ、光る色や光り方のパターンで作業者や担当者に現況を知らせています。
先輩と二人でチームを組んで表示灯の設計をしています。設計の主な仕事は、LED照明が持つ「高輝度」「省エネルギー」などの特徴を最大限に活かしつつ用途に合わせてレンズの形状を変えたりし、最適な光り方を考えることです。
関連会社はLEDデバイスの専門であり、当社はスイッチや表示灯の専門ということもあり、お互いの得意分野を生かしながら、開発者同士が知識を共有し学びあいながら開発していくことができます。
私のグループは人数も少ないということでとってもアットホームな雰囲気です。上司との距離も近く、何でも相談でき、風通しのよさを感じます。少人数の組織なので一人ひとりの活躍の場が大きく、若いうちから能力をフルに発揮しながら、充実して仕事に取り組める環境です。
またON-OFFをきっちり区切る人が多いのがこのグループの特徴です。OFFのときは趣味の話などで盛り上がります。子供の頃からプラモデルやロボットなど「作る」ことが好きな人が集まっていることもあり、物を作ることが好きな人にとっては天職といえる場所です。
実際、IDECのホームページを見ても、会社説明会に参加しても、一般的には知られていないFA製品を扱う会社なので自分が働く姿を具体的に描くことができませんでした。もともと電機分野に興味があり、ものづくりが好きだったので電気、機械業界を中心に就職活動をしていました。様々な企業を見てきましたが、選考が進むにつれ人事担当者の人柄に魅力を感じ、「こんな先輩と一緒に働きたい」と思ったのが入社を決めた理由です。今でもその面接のことは覚えています。
専門の知識がないからといってその業界での就職は無理だと決め付けてしまい、自分の可能性を閉ざさないでほしいと思います。私の仕事には機械系の専門知識が必要ですが、大学では機械についてあまり学んでいませんでした。入社してから学んだことばかりです。大学の知識より会社に入ってから、いかに多くのことを学んで吸収し、仕事に活かせるかが大切だと思います。ものづくりが好きだから、機械をいじるのが好きだから、応募動機はそれでいいと思います。「好きこそ物の上手なれ」学ぶ意欲ある仲間とぜひ一緒に仕事がしたいです。